定期健診の必要性について

定期健診の真実を知って有効活用するために

定期健診の項目を知る

定期健診の基礎知識を知りましょう。
まず、定期健診は会社側の義務です。つまり従業員に対して必ず一年に一回は定期健診を行う必要があります。そして、従業員に受診を強制することができます。
本当にこの検査必要なのか、負担あるし受けたくないと考えても受けなくてはなりません。会社員でいる限りは、あきらめて有効活用する方が健全な考え方になります。
特定の危険な業務に従事している人向けの特殊健康診断がありますが、このサイトでは全従業員を対象にした一般健康診断について掘り下げていきます。
もともと定期検診は、結核の早期発見を目的としていました。以前は、結核が死因の一位だったからです。そのうち、死因の1位が脳疾患になると検査項目もそれに合わせて変化しています。つまり時代の要請に合わせて順次進化しているのです。
ちなみにアメリカでは、会社が強制的に実施するようなことはなく、個人が健康保険にくっついている健診サービスで受診しています。日本は、結核の予防が出発点であるため強制して全員に受診させて伝染を防ぐことからきています。
一年に一回でも自分の健康状態を知ることは有意義です。しかしこの情報社会で健診の有効性が疑われる記事もよく見るようになりました。賢く、定期健診と付き合っていきましょう。
現在の定期健診の目的は、2次予防と言って病気になってしまった人を早期発見早期治療するためです。それに加えてメタボ診断など病気にならないための一次予防の要素が入ってきています。

定期健診の基礎知識

定期健診の検査項目には、大きく分けて年齢に関係なく全員が受けなくてはいけないものと40歳以上が受診対象になる成人病の検査の2種類があります。ただし機械的に除外できるわけではありません。また管理の手間が増えるので一律に実施してしまうこともよくあります。

項目によっては恣意的に変わるみたいな基準値に注意

定期健診の悪い評判で一番あがるキーワードは「基準値」です。病気かどうか判断するのですから重要なのは確かなんですがころころ変わると困ります。 いままで、病気でないと判断されていた人たちが変えたことによって病気にされてしまうのは納得できません。主要項目と基準値の関係を解説します。

定期健診と賢く付き合うために

義務である定期健診を賢く活用するための秘訣をお伝えします。 役に立つ検査は徹底活用して、怪しい検査は軽くこなしてしまうが基本方針です。 放射線を浴びてしまう胸部エックス線と胃のバリウム検査を気にしている方も多いでしょう。そこは特に詳しくお伝えします。